気になる情報館 レポート倉庫+α
 
無料レポを中心に無料ネタを紹介。その他生活情報全般です。
 


痛快!超絶!望遠通信中野! ▲ 3/28 今日はサンニッパの日です。え?意味がわからない?



おはようございます。イイノオフィス、飯野健一郎です。季節外れの雪の後の大変良い天気です。しかし栃木では雪崩で高校生と教員の8人が亡くなってしまいました。新雪が表層雪崩を起こしたようです。雪崩注意報が発令していてしかも角度ある斜面の近くをラッセル訓練させていた点で、業務上過失致死容疑での捜査が開始されました。中止すべきではなかったのか、という点が問われています。隊員は高校生そして冬山登山訓練という教育の一環で行われていたこの訓練がこのような不幸に見舞われてしまいました。生徒たちと先生に合掌。

ところで皆さん「Qi」でご存知ですか?いきなり言われても・・・。という返事が来る確率90%以上(当社予測)。ほとんどの方はご存知ないです。飯野がこうして出してくるネタなのでほぼIT関係ではないかと思われた方、鋭いです!その通り。ITというかデジタルガジェットネタといった方が最適かもしれません。これはスマホやタブレットに採用されたある共通規格です。この規格に準拠したスマホやタブレットはQiをつかうことができる。

まず読み方です。「キュイ~」「クィ」ではありません。「ちー」と読みます。子供のおしっこみたいですね。ワイヤレスで充電を行う規格です。スマホ、パソコン、その他充電池を用いてコードレスで使用する弱電の端末は、どれも充電の際に端末の金属製の電気的接点に充電装置の電気的接点を接触して電気を流して端末の充電池に充電を行います。昔ガラケーの充電台に金色のピンのような接点が2つありましたよね? 今時
のスマホでもマイクロUSBケーブル、とても小さいですけど接点があってスマホ本体の小さなジャックと物理的に接触して通電します。

これでなんら不便はないんですけど、何度もケーブルを抜き差ししているうちに端子が曲がっちゃったりして通電できなくなるリスクはあります。金属端子の表面が劣化したり錆びたりして接触が悪くなったりもします。防水スマホを作ろうとしてもマイクロUSBのように内部に通じる穴があいているとそこから水が侵入してしまいます。ということで、金属端子を経由しないで充電できる方法がないか?と規格が策定されたのがQiなんですね。この規格を取り入れたスマホはこの規格に準拠した充電台に乗せれば充電できます。金属接点はありません。ぽんと乗せるだけ。

コネクタの穴にケーブルを突っ込むという作業が不要なんです。そんな作業1秒以下じゃん、意味あるの?という方、違うんですよ、あのちっさい穴に向きを揃えて差し込むという作業。マイクロUSB端子は台形で反対向きには挿さらない。USB反対向きイライラ、あるあるですね。ケーブル接続に伴うストレスもないし物理的にスマホにケーブルがつながった状態ではないのでその状態でケーブルやスマホに衝撃を受けても端子周りは損傷しません。充電中に床に置いたスマホの接続部分を踏んづけて端子周りを損傷するケースは多いです。

ということで、単なる小さめの充電台に乗せるだけで充電できるQiという規格。もっともっと普及すればいいのに。と思ってますがなかなか普及してきません。iPhoneが採用しないと日本では広まらないでしょうね。そんな無接点充電システムのQiを導入してみたんですよ。採用してないiPhoneでQiを出来るようにして、実際に使ってみたのですそしたら最高!ライトニングケーブルいらないじゃん!こんなに楽になるんだったらもっと早くやっときゃよかったよ!と叫んでしまいました。

iPhone内部にQiのメカニズムは入っていません。ですから外付けの受信用アンテナが必要。1500円前後で買えます。これを取り付けてiPhoneケースをはめるとつけたことによる不具合は何も感じないほどさりげないです。このアンテナをつけたiPhoneをQiの充電台に置くと、「ぷぉん!」という充電開始のあの音が鳴って充電開始されます。無接点充電はコイルの仕組みで電気を飛ばします。直接ケーブル接続よりも電気効率が悪いので充電時間は長くなる。と言いますがあまり感じません。

皆さんもQi、導入したらいかがでしょうか!アンドロイドスマホでは、ギャラクシー、ネクサス他、国内家電メーカーのスマホでは採用が多いです。海外スマホは数が多すぎてよくわかりません。型番で個別に調べてください。

さて今日は3/28で「サンニッパの日」と非公式に定められています。サンニッパとはカメラを志し、あるいは現在カメラ好きな少年、中年、高年の皆さんが憧れるレンズの一つです。焦点距離300mm、F値2.8という非常に明るいレンズです。大きさや形はいかりや長介さんがカトちゃんをなぐっていたメガホンくらいありますかね。あ、もっと長いかもしれません。とにかく報道陣が多数いるようなところで白いでっかいレンズをつけたカメラを抱えたカメラマンが一瞬を狙っています。

そういう場合に見かけるでっかいカメラ、あのなかにサンニッパもある(でしょう多分)。それ以上のものもあるのですがとにかくサンニッパという愛称がつくくらいなのでカメラマニアの一つの目標地点であることには変わりありません。でかくて重いのですけど明るく綺麗な写真が撮れるのです。焦点距離は300mm。これは画像を光学的にどれだけ拡大できるかの値です。F値とは絞り値のことでありこの数が小さいほど明るいレンズといえます。明るいレンズというのは集光力が高い。集光力が高いのはレンズの直径がでかいからです。

とにかく質の高い写真を撮るためにサンニッパはとても重要な役割をしていますので、カメラやってる人は大抵ほしいと思っているのではないでしょうか。大きく重く精密なこのレンズはお値段が高い。場合によっては自動車が買えるくらいです。カメラメーカーのレンズは高く、互換レンズメーカーのものは安いですがそれにしても一般のアマチュアカメラマンがぽんと買えるレンズではありません。憧れの対象です。飯野もかつてほしいと思ったのですが今はiPhoneのカメラで間に合ってしまっています。そういう人はもともと買っちゃいけない人ですよね。

300万円するサンニッパ発見。誰が買うんじゃあああ!

https://www.amazon.co.jp/dp/B01L4TBMPW/







引用:飯野のおじさん


ところで当社イイノオフィスは最近の新規お取引先にあらたに国立大学法人様が加わりました。これまでも東大、順天堂大、岡山大その他国立大学法人、私立大学医学部などなどの臨床研究のお手伝いをしてきましたが今回は旧帝大。名もない社員飯野一人のイイノオフィスがどうして国立大学、私立大学、売上数千億円の大手製薬会社と取引ができるか、そのノウハウを知りたいと思いませんか?興味ある人が一定数いらっしゃるようなら何か考えます!メールください。

さてつかみはOKでしょうか?

YAHOO!ショッピング出店パーフェクトガイド
超かんたん!ノーリスク!スマホで完結!
1億総ショップオーナー時代のネットショップ「革命の書」

Amazonで購入!
tinyurl.com/pu229un

電子書籍第一弾
「ずぶの素人がたった2週間でサプリビジネスをスタートする方法」
www.amazon.co.jp/dp/B0167SJAWM/










2017年3月28日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理

コメントを書く
[ぶっとびねっとブログのユーザーのみ投稿可能]
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)